《逆转裁判2》:法庭辩论战斗类型的文字游戏,玩家作为律师仅以一个证据就逆转所有的劣势从极其危机之况逆转成极其顺利的情况,思维之巧妙令玩家骇然。全文本日中对照个人翻译,可以参考学习,也可以当成日文阅读培养语感,更可以当成中文阅读来消遣。带攻略向。
おばちゃん:もお。みっちゃんたら。・・・1年ぶりの再会でしょ?もっと嬉しそうな顔、しなさいって。
大妈:真是的,小剑酱。。。这是时隔一年的再会吧,你应该更加高兴吧?
ミツルギ:・・・ヘルメットをかぶった写真と証言は、調書で見ていたが・・・まさか、この証人だったとは。
御剑:。。。我是通过调查书看的带着头盔的照片以及证言。。。没想到,竟然是这个证人。
おばちゃん:おばちゃん、分かってる。分かってるんだからねぇ。いいよ。今日はおばちゃん、なんでも喋っちゃうからさ。あることないこと。なんでも。
大妈:大妈我知道的。因为是知道的呐。好吧,今天大妈我可要过过嘴瘾了,有的没的,不管什么都会说。
サイバンチョ:しょ、証人。”あること”だけ、お願いします。
法官:证,证人。拜托只说“有的事”。
おばちゃん:おばちゃんは今、みっちゃんと話してんだよ。爺ちゃんは、引っ込んでな。 はあ。
大妈:大妈我现在可是在和小剑酱说话中啊。老头子走开了。 啥啊。
ミツルギ:いやいやいや、引っ込んでもらっては困る。とにかく証人。証言をお願いする。
御剑:不不不,他走开的话就不好办了。总之,证人,拜托你证言。
おばちゃん:せっかちだね若い子はやっぱり。嫌いじゃないけどおばちゃんも。・・・じゃ、何から行っとこうかねえ。
大妈:小鲜肉果然很性急呐。大妈我并不讨厌但是。。。不知从哪里开始呢?
ミツルギ:証人は事件当夜、現場のホテルで警備員をしていた。・・・間違いないだろうか?
御剑:证人在案发当晚,担任着酒店现场的保安。。。没有错吧?
おばちゃん:イサオちゃんを生で見られる、美味しい仕事だったよ。もお、おばちゃんの小さな胸も踊るっちゅう話よ。
大妈:能够直接看到功先生真是个美好的工作哟。真的,大妈我的小心脏扑通扑通乱跳哟。
サイバンチョ:では、おば・・・あなたは、被害者のファンだったわけですか?
法官:那么,大。。。你是被害人的粉丝吧?
おばちゃん:世間じゃほら、オートロが爽やかでかわゆい、とか。そんな甘っちょろいこと言ってるけどねえ。あんなお子様にゃあ、おばちゃん、キュンとこないね。もお、イサオちゃん一筋だったんよ、おばちゃん。
大妈:社会上啊,虽然都说王都楼爽朗可爱什么的狂热痴迷无理智愚爱的话,但是那种小鲜肉般的娘炮大妈我可是心如死水嗤之以鼻呐。真的,大妈对于功酱可是一心一意情比金坚。
ナルホド:(一応同い年のはずだけど・・・イサオさんとオートロさん)
成步堂:(功先生与王都楼先生。。。大体上应该是同岁的)
おばちゃん:・・・ま、そういう訳で、あの夜は、何かにつけては控え室の前をうろついてたのよ。
大妈:。。。嘛,因为那种原因,那天晚上,我动不动就在休息室前面走来走去哟。
ミツルギ:・・・では事件当夜、あなたが目撃したことを聞かせていただく。
御剑:。。。那么可以容许我听听案发当晚,你目击到的事吗。
おばちゃん:まかせて。みっちゃあん。
大妈:交给我吧,小剑酱。
~目撃したこと~
~目击到的事~
おばちゃん:とにかく、授賞式のあとも控え室の前をうろついてたわけ。・・・ちょっとおばちゃん、気になることもあったしねえ。ま、仕事もあったから、ずっと見てる訳にもいかなかったけど。一人だけ、いたのよ。イサオちゃんの控え室から出てきた男。王都楼だよ、王都楼。あいつが、こそこそ出てきたんだ。
大妈:总之,颁奖典礼之后我也在休息室前面走来走去。。。大妈我并没发现有什么在意的事,嘛,因为也有工作在身,所以不能一直看着那里。但是只有一个人哟,从功酱的休息室出来,是个男的,是王都楼哟。王都楼那家伙鬼鬼祟祟的出来了。
サイバンチョ:ふむう・・・被害者の控え室から、王都楼さんが・・・
法官:嗯嗯。。。从被害人的休息室出来的王都楼先生。。。
おばちゃん:どうだい、ほれ。あいつしかいないだろ。犯人。
大妈:怎么样,看吧。犯人,只能是那家伙吧。
ミツルギ:・・・・・
御剑:。。。
サイバンチョ:分かりました。では、弁護人。尋問をお願いします。
法官:明白了。那么,律师,拜托你询问。
~目撃したこと~
~目击到的事~
おばちゃん:とにかく、授賞式のあとも控え室の前をうろついてたわけ。・・・ちょっとおばちゃん、気になることもあったしねえ。ま、仕事もあったから、ずっと見てる訳にもいかなかったけど。一人だけ、いたのよ。イサオちゃんの控え室から出てきた男。王都楼だよ、王都楼。あいつが、こそこそ出てきたんだ。
大妈:总之,颁奖典礼之后我也在休息室前面走来走去。。。大妈我并没发现有什么在意的事,嘛,因为也有工作在身,所以不能一直看着那里。但是只有一个人哟,从功酱的休息室出来,是个男的,是王都楼哟。王都楼那家伙鬼鬼祟祟的出来了。
待った
等等
ナルホド:被告人を見た・・・間違いありませんか。 ないよ。 本当に? くどいね。見たって言ってんだろ。 (でも、1年前の事件じゃものすごい目にあったからな・・・・目撃した人物について、もっと細かく聞いておくか・・・)証人の見た人物の服装について、もっと詳しく聞かせてください。
成步堂:你看到了被告人。。。没有看错吗? 没有哟。 真的吗? 啰嗦啊,我说过看到了啊。 (但是,因为在1年前的案件中吃了个大苦头。。。所以关于目击到的人,还是更详细地问问吧。。。)关于证人看到的那个人的服饰,请让我更详细地问问。
おばちゃん:・・・めんどくさいこだね、全く。どうでもいいでしょ。
大妈:。。。真是个麻烦的孩子呢。怎么样都无所谓的吧。
ナルホド:よくありません。
成步堂:不是无所谓。
おばちゃん:えーと、なんだ。ほれ、あれ。 は? いっつも着てる、はでなバイクスーツ。
大妈:额托,是什么啊。喂,那个。 哈? 是平常穿着的骑车服。
ナルホド:(留置所でも着ていたあれか・・・)
成步堂:(是在拘留所穿着的那个吗。。。)
おばちゃん:あれだよ。全く、色気づいちゃってさあ・・・ はあ・・・
大妈:是那个哟。确实是,只注意到了颜色啊。。。 哈啊。。。
サイバンチョ:・・・それで?ナルホドくん。今の証言が、何か重要なのですか?
法官:。。。那么?成步堂君,刚才的证言重要吗?
ナルホド:そ、そうですね・・・もちろん、重要だったのです。
成步堂:是,是的呢。。。当然重要。
異議有り
有异议
ミツルギ:果てしなくつかれる今の証言の、どこが重要なのか。
御剑:刚才的只有大框架没有详细内容的证言中有哪些是重要的呢?
ナルホド:わからないのか?御剣検事・・・ ・・・ 裁判長。証人の発言を、証言に加えてください。
成步堂:你不明白吗?御剑控方。。。 。。。 法官,请把证人的发言作为证词加进去。
サイバンチョ:ふむう・・・よくわかりませんが、証人。お願いします。
法官:嗯嗯。。。虽不是很明白但是拜托证人你加进去。
おばちゃん:・・・・やれやれ。おばちゃん、無駄口叩くの、嫌いなのにさ。
大妈:。。。哎呀哎呀,大妈我,明明很讨厌说废话。
なんか、キザなバイクスーツでさ。ほんと、かっこだけはつけてたね。
总感觉是装模作样的摩托服。真的只剩样子了呢。
異議有り
有异议
ナルホド:おばちゃん・・・
成步堂:大妈。。。
おばちゃん:なんだい。気安く呼ぶんじゃないよ。 これ・・・、なんだか分かりますか?
大妈:怎么了,不要随意叫我哟。 这个。。。是什么你知道吗?
おばちゃん:ぎゃ。忍者なんじゃの第2ボタン。
大妈:嘎,忍者大侠的第二个纽扣。
ナルホド:(さすが、大ファン・・・ひと目で見分けたぞ)
成步堂:(不愧是大粉丝。。。一眼就分辨出来了啊。)
おばちゃん:おくれ。おくれよ。・・・くれないと、こうだよ。
大妈:给我,给我哟。。。不给的话,就是这样哟。
ナルホド:(うう・・・血まみれのバタンを欲しがるとは・・・)このボタンは、オートロさんの身体検査で発見されました。
成步堂:(呜呜。。。竟然会想要沾满血液的纽扣。。。)这个纽扣是在对王都楼进行身体搜查时发现的。
おばちゃん:そうだろそうだろ。オートロがやったっていう何よりの証拠さね。
大妈:是吧是吧。是王都楼*这是比什么都确切的证据啊。
ナルホド:トノサマンの袴に挟まっていたんですよ。
成步堂:是夹在长枪武士的裤裙里面的哟。
おばちゃん:そうだろそうだろ!トノサマンといえばオートロだからね。
大妈:是吧是吧,说到长枪武士就是王都楼呐。
ナルホド:・・・証人。今更説明するのもバガバガしいけど・・・さっき、あなたはこう証言したはずです!"目撃した被告人は、バイクスーツを着ていた"と!
成步堂:。。。证人,事到如今再说明虽然很愚蠢。。。但是刚才,你应该是这样证言的“目击到的被告人穿着摩托服”。
おばちゃん:・・・・・・はあ ・・・かなしいねおばちゃんは。人間を着ているもので判断するのかいあんたは。
大妈:。。。。。哈啊。。。 。。。可悲啊大妈,你是通过穿着打扮评判人的吗?
サイバンチョ:ちょっと待ってください!あ、あなたが見たのは・・・被告人・オートロさん自身ではなく・・・トノサマンだったというのですか。
法官:请稍等一下。你,你看到的人。。。不是被告人王都楼本身。。。而是长枪武士这个形象吗?
おばちゃん:・・・あるいはね。どっちだっておんなじことなのに・・・
大妈:。。。或许是吧,明明2者都是同一个人。。。
ナルホド:証人。これは重要なことです!
成步堂:证人,这是很重要的事。
おばちゃん:そうなのかい?・・・みっちゃん。
大妈:是那样吗?。。。小剑酱。
ミツルギ:・・・一考の価値はある問題と言えるかもしれない。
御剑:。。。可以说是值得考虑一下的问题。
ナルホド:"重要です"って言えよ!
成步堂:直接说“很重要”呀。
サイバンチョ:証人。よく思い出して証言してください!
法官:证人,请你好好回忆回忆在做证言。
おばちゃん:はああ。やれやれだよ。 (こっちが"やれやれ"だよ!)
大妈:哈啊啊。哎呀哎呀哟。 (我才要说“哎呀哎呀”的哟。)
~目撃した人物について~
~关于目击到的人~
おばちゃん:王都楼、王都楼・・・あ。おばちゃん、思い出したよ。トノサマンだよ、トノサマン。確かにそうだったわ。犯行の時も、着ぐるみのほうが都合がいいだろうしねぇ。そのあとすぐ、授奖記念のショーもあったわけだから。イサオちゃんを刺した時から着てだんだよ、トノサマンの衣装。
大妈:是王都楼,是王都楼。。。。啊,大妈我想起来了哟。是长枪武士的哟,长枪武士。的确是那样子的啊。罪行的时候也是穿着人偶服活动比较方便吧。正因为罪行之后马上就会有颁奖纪念show,所以从*了功先生开始就穿上了吧,穿上长枪武士的人偶服。
ナルホド:や、やっぱり。やっぱり、トノサマンだったじゃないですか!
成步堂:仍,仍然,仍然不还是长枪武士吗?
おばちゃん:あらやだあんた。まさか、"トノサマンの中に他の人間が入っていた"とか、そんなフラチなこと考えてるのかい? そ、その可能性はあります! やれやれ。・・・そんなわけ、ないのにねえ。
大妈:哎呀讨厌了你们。莫非你们在考虑“长枪武士服里面是其他人”等等这种蛮不讲理的事吗? 有,有那种可能性。 哎呀哎呀。。。明明不可能
サイバンチョ:ド、どうしてですか?
法官:为,为什么呢?
おばちゃん:だって。・・・そんなわけ、ないから。
大妈:因为。。。因为不可能。
ナルホド:(おばちゃんに理由を聞くほうが間違ってる、か・・・)
成步堂:(向大妈询问理由这步走错了吗?。。。)
サイバンチョ:・・・弁護人。尋問をお願いします。
法官:。。。律师,拜托你询问。
~目撃した人物について~
~关于目击到的人~
おばちゃん:王都楼、王都楼・・・あ。おばちゃん、思い出したよ。トノサマンだよ、トノサマン。確かにそうだったわ。犯行の時も、着ぐるみのほうが都合がいいだろうしねぇ。そのあとすぐ、授記念のショーもあったわけだから。イサオちゃんを刺した時から着てだんだよ、トノサマンの衣装。
大妈:是王都楼,是王都楼。。。。啊,大妈我想起来了哟。是长枪武士的哟,长枪武士。的确是那样子的啊。罪行的时候也是穿着人偶服活动比较方便吧。正因为罪行之后马上就会有颁奖纪念show,所以从*了功先生开始就穿上了吧,穿上长枪武士的人偶服。
異議あり
有异议
ナルホド:これを見てください。 なんだい、意味ありげに。そんなことしたっておばちゃん、ときめかないよ。
成步堂:请看这个。 什么啊?搞得很像一回事似的就算你有异议大妈我也不会吓一跳。
ナルホド:い、いやいや。
成步堂:不,不是不是。
サイバンチョ:凶器のナイフ、ですね?それが、何か。
法官:是凶器小刀吧?那个,有什么问题?
ナルホド:サイバンチョ。この証拠が重要なのは、どうしてですか?
成步堂:法官,为什么这个证据很重要呢?
サイバンチョ:聞くまでもありません。被告の指紋まみれだからでしょう。
法官:不用问。因为沾满被告人的指纹。
ミツルギ:・・・そういうことか・・・
御剑:。。。是那样吗。。。?
ナルホド:そういうことです。
成步堂:是那样。
サイバンチョ:ドどういうことですか?
法官:是,是哪样啊?
ナルホド:犯行の際、トノサマンの着ぐるみを着ていたのなら・・・このナイフに指紋が残るはずがありません。それどころか、ナイフについていた指紋も、消えてしまうでしょう。
成步堂:罪行之时,假设穿有长枪武士人偶服的话,。。。不可能会在这个小刀上留下指纹。不止是那样,还会把粘在小刀上的指纹也给擦掉吧。
サイバンチョ:い、言われてみればそのう…
法官:被,被你这么一说确实。。。
異議あり
有异议
ミツルギ:着ぐるみの手袋を脱いでから刺したのかもしれない。
御剑:也有可能是脱了人偶服的手套之后刺进去的。
異議あり
有异议
ナルホド:なぜ、そんなことを?凶器に指紋を残すためですか?・・・そんなことは、有り得ない。
成步堂:为何,要做那种事?为了在凶器上留下指纹吗?。。。那种事,不可能。
ミツルギ:可能性が1つだけある!
御剑:只有一种可能性。
ナルホド:その可能性とやらを聞かせていただきましょう!
成步堂:可以让我听听那种可能性吗。
ミツルギ:簡単なことだ。被告人は、トノサマンの格好で被害者の控え室へ行った。その時、被告人はまだ、殺意を持っていなかった。おそらく、授賞記念のショーの打ち合わせでもしたのだろう。・・・だから、いったん彼はトノサマンの着ぐるみを脱いだ!
御剑:很简单。被告人穿着长枪武士的服装去了被害人的休息室。那个时候,被告人还没有*意。恐怕是在商量颁奖典礼show的内容吧。。。所以,他暂且脱了长枪武士的人偶服。
サイバンチョ:ふむう・・・しかし、事件が起こってしまったわけですね?
法官:嗯嗯。。。可是,不幸地发生了案件呢。
ミツルギ:・・・被告人と被害者の仲の悪さは、有名だった。
御剑:。。。被告人与被害人的关系很恶劣,这人尽皆知。
サイバンチョ:確かに。・・・それは、ありそうなことですな。いかがですか?弁護人。ミツルギ検事の主張について・・・
法官:的确。。。像是会发生这种事。怎么样,律师?关于御剑控方的主张。。。
ナルホド:(ミツルギの主張は、こうだ・・・"被告は、被害者の控え室に行った時、殺意はなかった"・・・この主張、今までのミツルギ検事の立証と矛盾してないか?)今の主張・・・さっきまでの君の発言と、矛盾している!
成步堂:(御剑的主张是这样子的。。。“被告人去被害人休息室的时候,还没有*意”。。。这个主张与至今为止御剑的立证有矛盾之处吗?)刚才的主张。。。与这之前你的发言有矛盾。
ミツルギ:な、なんだと・・・
御剑:说,说什么。。。
ナルホド:君の主張に合わせるため、仮にオートロさんを犯人と考えると、"犯人が控え室を訪れた時、殺意がなかった"はずがない。
成步堂:为了匹配你的主张,假设把王都楼考虑成犯人想想,“犯人拜访休息室的时候还没有*意”这不可能。
くらえ
吃招
ナルホド:このナイフ・・・オートロさんが食事に使っていたものです。
成步堂:这个小刀。。。是王都楼在吃饭时使用过的物品。
サイバンチョ:そ、その通りですね。
法官:正,正是那样呢。
ナルホド:つまり、もしオートロさんが犯人なら・・・このナイフを持って、イサオさんの控え室を訪ねたことになります。 ・・・そうなるな・・・ しかし、君はさっき、こう言った。"被害者の控え室に行った時、オートロさんに殺意はなかった"それならば!ナイフなど持っていくはずがない。 ・・・うむ・・・ つまり、ミツルギ検事。君の主張は、最初から矛盾していたんだよ。そして、さらにもう一つ。犯行の瞬間もし犯人が着ぐるみを着ていたのならば・・・ナイフには、衣装の手袋のあとがつきます。当然、王都楼さんの指紋だけがベタベタ残っているはずがない。
成步堂:也就是说,假设王都楼是犯人的话。。。就会变成他拿着小刀去拜访功先生休息室这情形。 。。。会成那样啊。。。 可是,你刚才是这样说的“去被害人休息室的时候,王都楼先生没有*意”若是那样的话,不可能带着小刀什么的过去。 。。。呜嗯。。。 也就是说御剑控方你的主张从一开始就自相矛盾。还有更近一步说,如果罪行瞬间犯人穿着人偶服的话,。。。小刀上会留下人偶服手套的痕迹。当然不可能只留下王都楼先生的指纹。
ミツルギ:・・・
御剑:。。。
ナルホド:つまり、あのナイフは・・・真犯人によって偽装された、偽の証拠だったのです。
成步堂:也就是说,那个小刀是。。。由真犯人所伪造的,假的证据。
サイバンチョ:せ、静粛に、静粛に、・・・静まりなさい。このナイフが・・・偽の証拠。いったい、犯人はなんのために、そんなことを。
法官:安,安静,安静。。。。请保持安静。这个小刀是假证据。犯人究竟是为了什么而做那种事。
ナルホド:もちろん、オートロさんに罪を着せるためですよ。 罪を・・・
成步堂:当然是为了嫁祸罪行给王都楼先生啊。 嫁祸。。。
異議あり
有异议
ミツルギ:そんなもの・・・こじつけに過ぎない。
御剑:那只不过是。。。强词夺理罢了。
異議あり
有异议
ナルホド:しかし、証人の目撃した犯人が"トノサマン"である以上・・・凶器のナイフにオートロさんの指紋が残ることは、有り得ない。
成步堂:可是,只要证人目击到的犯人还是“长枪武士”的话。。。那么凶器小刀上就不可能留下王都楼先生的指纹。
ミツルギ:ぐぐうううう。証人んんんん。
御剑:咕咕呜呜呜。证人人人人。
おばちゃん:・・・・・・なんかまた、あんたに迷惑かけちゃったみたいだね。 うううう・・・
大妈:好像又再次给你添麻烦了呢。 呜呜呜。。。。
サイバンチョ:・・・証人。あなたは本当に見たんですか?トノサマンを。
法官:。。。证人,你真的看到长枪武士了吗?
おばちゃん:そ。そりゃね。確かに、最初は忘れてたけどさ…
大妈:是,是的呢。确实最开始忘记了但。。。
ナルホド:それにしても、トノサマンとオートロさんを間違えるなんて。
成不堂:话说你是把长枪武士与王都楼先生弄错了吧。
おばちゃん:だって、しょうがないでしょ。おばちゃんが控え室のあたりをこそこそうろついていたのは・・・トノサマンが出てくろのを待ってた訳じゃないからね。
大妈:所以说没有办法的吧。大妈我在休息室附近偷偷摸摸地走来走去。。。并不是为了等长枪武士出来啊。
ナルホド:・・・("トノサマンが"出てくるのを待っていたわけじゃなかった?)じゃあ・・・いったい、誰が出てくるのを待ってたんですか?
成步堂:。。。。(不是等长枪武士出来?)那么。。。究竟是等谁出来呢?
おばちゃん:・・・ふん。警備上の秘密だよ。
大妈:。。。哼。保安内部的秘密哟。
サイバンチョ:それはもう、聞くまでもなくイサオさんだったのでは?
法官:不用问,那肯定是在等功先生,不是吗?
おばちゃん:・・・フッフッフ・・・そう考えるのが、底の浅い素人の悲しさ、ってやつだね。 素人・・・
大妈:。。。哼哼哼。。。那样考虑的人可真是没有内涵的外行之悲哀啊。 外行。。。
ナルホド:(おばちゃんは・・・被害者の控え室の前をうろついていた。しかし、イサオさんが目当てだった訳ではないらしい・・・)
成步堂:(大妈。。。在被害人的休息室前面走来走去。可是,似乎并不是以功先生为目标。)
チヒロ:もしかして・・・ナルホド君。あのおば様が待っていたのは・・・
千寻:莫非。。。成步堂君,那位阿姨等的人是。。。
ナルホド:(・・・どうやら、考えればわかることらしいな…)証人。あなたは、この人物が出てくるのを待っていたのではないですか?
成步堂:(。。。似乎,好像是考虑一下就会明白的事啊。。。)证人,你难道不是在等待着这个人出来吗?
くらえ
吃招
サイバンチョ:この方は・・・華宮霧緒・・・王都楼のマネージャーです。し、しかし、どうして、被告のマネージャーが、被害者と?
法官:这个人是。。。。华宫雾绪。。。是王都楼的经纪人。可可是,为什么,被告的经纪人要去被害人的休息室?
ミツルギ:最近、世間ではこんな噂が流れているらしい。
御剑:最近,社会上好像流传着这样的传言。
サイバンチョ:・・・ほほお。これはこれは。ふむふむ…ははあ…なんとも。
法官:。。。嚯嚯哦,这可真是,哼嗯哼嗯。。。哈哈啊。。。实在是。
ナルホド:(サイバンチョ・・・記事にボットーしている・・・)
成步堂:(法官。。。对报道饶有兴趣。。。)
サイバンチョ:では、この"マネージャーのk・k嬢"というのが・・・?
法官:那么,这个写作“经纪人kk”的人是。。。?
ミツルギ:華宮霧緒・・・少なくとも証人は、そう考えたのだろう。
御剑:华宫雾绪。。。至少证人是那样认为的吧。
おばちゃん:・・・ふ。バレちゃしょうがないねえ。いいよ、おばちゃんの極秘任務、ぶちまけちゃおうかね。
大妈:。。。哼,暴露了也没办法呢。好吧,大妈我就承认机密任务失败了呢。
サイバンチョ:しょ証人・・・?あなたはいったい・・・
法官:证证人。。。你究竟是。。。
チヒロ:・・・不吉ね。これはもう、限りなく不吉よ。
千寻:。。。不祥呢,这定是无止境地不祥。
おばちゃん:おばちゃん、ある情報を入手していたのよ!・・・極秘に。・・・だから、そいつを調査してたわけ。・・・極秘で。 な、何のために・・・? 自己形成よ。・・・極秘の。
大妈:大妈我可是得到了某个消息哦。。。绝密地。。。因此,才去调查那家伙。。。秘密地。 为,是为了什么。。。? 自我形成哦。。。绝密地。
サイバンチョ:・・・・・・どうしますか?ミツルギ検事。
法官:。。。怎么了御剑控方?
ミツルギ:まったく気が進まないが・・・聞かないわけにもいくまい。
御剑:一点都不积极。。。不得不问问她。
サイバンチョ:わかりました。では、証人。その、極秘情報について、証言してください。
法官:明白了。那么,证人,关于那项绝密消息,请你证言。
おばちゃん:・・・覚悟するんだねえ…あんたたち。
大妈:。。。你们。。。做好觉悟吧。
ナルホド:(誰のことだ?・・・"あんたたち"って)
成步堂:(。。。你们。。。指的是谁?)
~極秘の情報~
~绝密的消息~
おばちゃん:そこのオートロったらさ、ひでぇ男なんだよ!イサオちゃんを、スキャンダルでダメにしよう、なんて考えてさ。そのために、自分のマネージャーをイサオちゃんにくっつけたんだよ。ここは一つ、おばちゃんが立ち上がるしかないでしょ。・・・あ。この話、極秘だよ。まだ、誰も知らないんだからね。
大妈:那边的王都楼啊,真是个超差劲的男人啊。想要通过丑闻什么的把功酱打压下去。为此,才使自己的经纪人靠近功酱哟。在此,大妈我只能站出来了。。。啊,这事是绝密的哟。因为谁都还不知道呢。
サイバンチョ:被告人が、マネージャーを・・・?なんか、しらじらしい話ですねぇ。
法官:被告人让经纪人。。。?总觉得是无聊的事呢。
おばちゃん:なんだい。えらい人も言ってるだろ!"真実とは、ややしらじらしいものである"ってさ。
大妈:什么啊,伟人也曾经说过的吧。?“事实总是稍稍有点无聊”。
ナルホド:(聞いたことないぞ・・・)
成步堂:(没有听说过。。。)
サイバンチョ:ミツルギ検事。華宮霧緒さんのことは・・・?
法官:御剑控方。华宫雾绪那事。。。?
ミツルギ:一応調査はしているが・・・この記事が事実であるという確証は、存在しない。
御剑:暂且调查中。。。。但是这个报道是否属实,没有证据能证明。
サイバンチョ:ふむう・・・しかし、もしこれが本当ならば・・・被告人の、被害者に対する悪意を立証する証拠になりますな。
法官:嗯嗯。。。可是,假设这件事是真实的话。。。就会成为立证被告人对被害人有恶意的证据啊。
ナルホド:(・・・あの噂をぶち壊す必要があるわけか)
成步堂:(。。。有必要破坏掉那个流言吗)
サイバンチョ:では、なるほどくん。尋問をお願いします。
法官:那么,成步堂君。拜托你询问。
チヒロ:気をつけて。おば様は今、かなりエキサイトしてるわ。
千寻:注意了,那个阿姨现在相当地兴奋敏感。
おばちゃん:・・・そうだよ。くそやろーなんだあのオートロってやつぁ。
大妈:。。。是哟。那个王都楼可真是个混账东西啊。
ナルホド:(あのおばちゃんに対抗する為には・・・こっちもエキサイトしてぶつかるしかない・・・)
成步堂:(为了对抗那个大妈。。。我也要兴奋起来硬碰硬。。。)
~極秘の情報~
~绝密的消息~
おばちゃん:そこのオートロったらさ、ひでぇ男なんだよ!イサオちゃんを、スキャンダルでダメにしよう、なんて考えてさ。そのために、自分のマネージャーをイサオちゃんにくっつけたんだよ。ここは一つ、おばちゃんが立ち上がるしかないでしょ。・・・あ。この話、極秘だよ。まだ、誰も知らないんだからね。
大妈:那边的王都楼啊,真是个超差劲的男人啊。想要通过丑闻什么的把功酱打压下去。为此,才使自己的经纪人靠近功酱哟。在此,大妈我只能站出来了。。。啊,这事是绝密的哟。因为谁都还不知道呢。
待った
等等
ナルホド:ちょっと待ってください。
成步堂:请稍等下。
おばちゃん:なんだい、おばちゃん忙しいんだよ。
大妈:怎么了,大妈我可是很忙的哟。
ナルホド:誰も知らない、極秘情報・・・どうしておばちゃんが知ってるんですか。
成步堂:谁都还不知道的绝密消息。。。为什么大妈你会知道呢?
おばちゃん:え。そ、そりゃあんた・・・おばちゃん、プロだし・・・ ・・・ ひ秘密だよ。そんな目で見たって、教えるもんかい!
大妈:额,那,那是你。。。大妈我可是专业人士。。。 。。。 是,秘密哟。即使你用那种眼神看我,我也不会告诉你!
ナルホド:(おばちゃんが、あの情報をどこから入手したのか・・・?)誰も知らない"極秘情報"・・・それを、なぜ証人が知っていたか・・・?
成步堂:(大妈是从哪里得到那个消息的呢。。。?)谁都还不知道的“绝密消息”。。。为何证人你会知道呢。。。?
おばちゃん:ななな、なんだいその、人を哀れむような目は。
大妈:那那那,像怜悯人一样的眼神是什么。
ナルホド:証人。・・・あなたは、こいつで情報を知ったのです!
成步堂:证人。。。你是通过此人知晓那个消息的。
くらえ
吃招
ナルホド:自称ジャーナリストの夏美さん・・・
成步堂:自称是新闻工作人员的夏美女士。。。
サイバンチョ:・・・ああ。あの、やんちゃな娘さんですか。
法官:。。。啊啊,是那个,调皮的小姑娘吗?
ナルホド:彼女のメモが、事件当夜・・・紛失しているんです。 紛失・・・? そのメモには、彼女の妄・・・想像が記されていました。・・・被害者と、華宮霧緒の関係について。
成步堂:她的笔记在案发当晚。。。丢失了。 丢失。。。? 那个笔记上记载着。。。她的胡。。。想法,是关于被害人与华宫雾绪的关系。
おばちゃん:な・・・なにいいい。妄想だってぇぇぇ。 いやいや。想像です。
大妈:什。。。什么么么。是胡思乱想的鹅鹅鹅。 不不是。是想象的。
おばちゃん:じゃあ・・・じゃあ・・・この紙っきれ、何の意味もなかったってのかい!
大妈:那么。。。那么。。。也就是说,这张纸条没有任何意义了吗?
ナルホド:あ、そのメモ。 あ・・・・・・あやややヤヤ。こ、これはその、違うんだよ。これ、おばちゃんの、極秘のお買い物メモなんだよおおお!
成步堂:啊,那张便条。 啊。。。呀呀呀呀。这,这是那个,不对哟。这是大妈我绝密的购物笔记啊啊啊。
サイバンチョ:・・・では、やはりあなたは、夏美さんのメモを真に受けて?
法官:。。。那么,你果真是得到了夏美女士的笔记了?
おばちゃん:おばちゃん、イサオちゃんの大ファンだったんだ。あのもじゃもじゃ頭のハレンチな娘が・・・"オートロのインボーやっ!"って・・・それはそれは嬉しそうにはしゃいでやがったからさ。ちょっと、何を書いてるかチェックしてやったわけ。 ・・・
大妈:大妈我,可是功酱的大粉丝啊。那个爆炸头不害臊的小屁妞说。。。“有王都楼的阴谋”。。。她可真是一脸愉悦状地欢庆着。我只是稍微检查一下写的是什么。 。。。
サイバンチョ:・・・ ・・・ ・・・
法官:。。。 。。。 。。。
おばちゃん:信じておくれよおお。みっちゃああん。 うぐ。 ちょっとした、乙女のおちゃめなできごころなんだよぅ。人様のものに手を出しだの、この紙っきれだけなんだよ。
大妈:你要相信我哦哦,小剑酱。 呜咕。 是有一点淘气,这是少女的一时冲动哟。伸手拿取别人之物的也就只有这张纸条哟。
ミツルギ:その、茶色い猫ナデ声は止めていただきたい。
御剑:希望你停下那种茶色猫咪的喵叫声。
サイバンチョ:・・・まあ、メモの1枚ぐらいなら、大目に見てあげましょうか。
法官:。。。嘛啊,如果只是一张便条笔记的话,我就宽恕你吧。
ナルホド:(おばちゃん、かなり反省してるみたいだし・・・このへんで勘弁しておくか?ここで、つけ上がらせてはダメだ・・・決定的なダメージを与えてやらないとな。)・・・証人。"人のものを盗んだのは、そのメモだけ"・・・そう言うましたね?
成步堂:(大妈好像在深刻地反省着。。。就此原谅她?此处,不追究不行,。。。如果不给她决定一击的话。。。)。。。证人,“偷盗别人的物品,只有那个便签”。。。你是那样说过的吧?
おばちゃん:ぬぬぬ"盗んだ"だってぇ。人の話、なに聞いてんのさ。この紙屑、捨てにいく手間をはぶいてやっただけでしょ。
大妈:偷偷偷“偷盗”。别人的话你都听了什么啊。我只是替她省去了扔掉这张纸屑的工夫吧。
ナルホド:・・・おばちゃん、あなたは嘘をついている。
成步堂:。。。大妈,你在撒谎。
おばちゃん:まま、またそうやって、おばちゃんの社会的信用を・・・
大妈:又又,又来,大妈我的社会信用要。。。
ナルホド:・・・証人。あなたが盗んだのは、メモだけではないはずです。
成步堂:。。。证人,你所偷盗的东西应该不只有便条。
くらえ
看招
ナルホド:・・・おばちゃん。そのメモ・・・カメラのケースに入っていたはずです。
成步堂:。。。大妈。那个便条。。。应该是放在相机盒子里的。
サイバンチョ:カメラ・・・
法官:相机。。。
ナルホド:昨日、夏美さんが大騒ぎしていました。"定価16万円のカメラが消えた"・・・と。
成步堂:昨天,夏美女士非常惊慌失措。说过“定价16万元的相机消失了”。。。
サイバンチョ:ま、まさか・・・まさか、証人。 なんだい。
法官:莫,莫非。。。莫非,证人。 怎么了。
ナルホド:メモがあると言うことは、当然。カメラも持っているはずです。
成步堂:若说有便条的话,那肯定也应该会有相机。
おばちゃん:くっ・・・バレちゃあしょうがないねえ。あんたの探してるカメラ・・・これのことかい。 あ。 なにさ。こんなかっこしてるけどおばちゃんだって人間なんだよ。ご飯も食べるし恋もするし、人のものに手だって出すさ。
大妈:咕。。。露馅了没办法了呢呃。你寻找的相机。。。是这个吗? 啊。 怎么说呢。虽然是这身打扮但大妈我也是人类的哟,要吃饭也要恋爱,就算是别人之物也会顺手牵羊。
サイバンチョ:い・・・いや、それは違うでしょう。
法官:不。。。不对,那个不一样的吧。
おばちゃん:おばちゃん。あの女の名刺を見たわけよ。そしたら・・・"いやらしい芸能力メラマンって書いてあるじゃないか!"どんな写真を撮ってるか、分かったもんじゃないからね!プロの警備員として、没収してやったんだよ…極秘で。
大妈:大妈我。看过那个女人的名片哟。然后。。。“不就是可恶的娱乐圈偷拍记者吗”因为不知道她会拍到什么样的照片。所以作为专业保安,干脆就没收了。。。秘密地。
サイバンチョ:法廷係官。すぐに、すぐに、そのカメラをチェックしなさい。ミツルギ検事・・・いかがでしたか?
法官:法警,马上,马上,检查那个相机。御剑控方。。。怎么样?
ミツルギ:事件に関係ありそうな写真が・・・1枚だけ、あった。
御剑:与案件似有关系的照片。。。只有一张。
サイバンチョ:提出してください。こ・・・これは・・・トノサマン。
法官:请出示。这。。。这是。。。长枪武士。
おばちゃん:言ったとおりだろ。おばちゃんが見たの、そいつだよ!
大妈:和我说过的一样吧。大妈我看到的人,就是那家伙哟。
サイバンチョ:・・・これで、証人が嘘をついていないことがはっきりしました。
法官:。。。这样子。证人没有说谎这事算是明确了。
証拠品《夏美の写真》のデータを法廷記録にファイルした。
证据《夏美的照片》的资料已加入到法庭记录里
サイバンチョ:い・・・いかがですか、ミツルギ検事。
法官:怎。。。怎么样,御剑控方?
ミツルギ:写真の人物が被告であるという証拠はない。・・・しかし。王都楼氏は、調査ではっきりと証言している。"事件が起こるまで、着ぐるみは脱がなかった"と。
御剑:没有证据表明照片中的人就是被告。。。。。可是,通过问询,王都楼氏明确地说过“直到案件发生为止,都没有脱掉人偶服。”
サイバンチョ:それならば、やっぱり、このトノサマンは・・・
法官:如果是那样的话,这个长枪武士果然就是。。。
ミツルギ:被告人、ということになる。
御剑:被告,就会变成这种情况。
サイバンチョ:・・・どうやら・・・これで、証拠は完全に揃ったものと考えます。・・・いかがですか、弁護人。最後に、あなたの意見を聞きます。この写真を、決定的な証拠と認めますが、よろしいですかな。
法官:。。。似乎。。。据此,我认为证据已经相当地充分了。。。如何呢律师。最后我问问你的意见,把这张照片看成是决定性的证据,可以吗?
ナルホド:(あの写真が本物なら・・・もう、逃げ道がない。でも、下手に異議を申し立てれば・・・それはそれで命取りだ。間違えるわけにはいかない。答は・・・たった1つ。)・・・夏美さんが撮ったこの写真には・・・この写真には・・・矛盾する点があります!
成步堂:(如果那张照片是真的话。。。真的就没有退路了。但是,草率地提出异议的话。。。那无疑是自取灭亡。不可以弄错。答案。。。只有一个。)。。。夏美女士拍摄的这张照片里。。。这张照片里。。。有矛盾之处。
ミツルギ:・・・そう来ると思ったぞ、弁護士。
御剑:。。。我就知道你会那么说,律师。
サイバンチョ:どういうことですか?
法官:什么意思?
ミツルギ:この写真を認めてしまえば、もう反論の余地はない。弁護側としては、無理矢理にでも、否定せざるを得ないわけだ。
御剑:如果认同这张照片的话,那就没有反攻的余地了。作为律师方,就算是勉强硬上,也不得不否定照片。
サイバンチョ:"無理矢理"・・・そうなのですか、弁護人。 ・・・と、とにかく、もう一度写真を見てみましょう! あなたの立証が"無理矢理"でないとすれば・・・反証のチャンスは、1回でじゅうぶんでしょうな…?
法官:“勉强硬上”。。。是那样吗,律师? 。。。总,总之,再看一次照片吧。 假设你的立证不是“勉强硬上”的话。。。反证的机会,一次就很充分了吧。。。?
ナルホド:そ、それは・・・(間違える訳にはいかない!決定的な矛盾を示すんだ!・・・夏美さんの撮った写真は、いつだってそうだ…決定的に、ピンとがズレている。・・・今回だって、きっと・・・)
成步堂:那,那是。。。(不可以弄错,要展示出决定性的证据。。。夏美女士拍摄的照片,不管什么时候都是那样。。。绝对会拍错焦点。。这次也一定是。。。)
サイバンチョ:では、示していただきましょう。
法官:那么,你出示出来吧。
くらえ
看招
ナルホド:・・・注目すべきは、ここしかありません!
成步堂:应该注意的地方,只有这里。
サイバンチョ:・・・な、なんですか?そんな、あしもとなど・・・
法官:。。。是,是什么?那脚边之物。。。
ナルホド:あしもとを見れば、はっきりわかることがあります。 そそれば・・・いったい・・・? この写真のトノサマンは・・・王都楼ではあり得ない。
成步堂:看脚边的话,就会明白了。 那,那到底。。。是。。。? 这张照片中的长枪武士。。。不可能是王都楼。
サイバンチョ:ななんですって。
法官:你,你说什么?
異議あり
有异议
ミツルギ:・・・その根拠を聞かせて貰おうか。
御剑:。。。让我听听你的根据吧。
ナルホド:トノサマンのポスターを見ていただきましょう。・・・袴の裾に注目してください。 足袋・・・が見えていますね… その通り!しかし、写真のトノサマンは・・・明らかに、袴を引きずって歩いています! ・・・ この矛盾が示す答は・・・一つ。このトノサマンには、被告より背が低い人物が入っていたのです。(よし…今度こそ、ひっくり返してやったぞ。)
成步堂:你们看看长枪武士的海报吧。。。。请注意看裤裙的地方。 可以。。。看到袜子呢。。。 如你所言。可是照片中的长枪武士。。。明显是拖着裤裙走路。 。。。 这个矛盾展示出了一个。。。答案。穿着这个长枪武士服饰的人是比被告要矮小的人。(好的。。。就是这次,我要推翻判决。)
チヒロ:気になるわね・・・ え? 今日のミツルギ検事・・・いやにおとなしいわ。
千寻:很在意呢。。。 额? 今天的御剑控方。。。一反常态地很安静呀。
ナルホド:そそういえば・・・ 彼は今、流に身を任せているわ。 流れに身を・・・それって、どういうことですか?
成步堂:那,那么一说。。。 他现在可是随波荡漾啊。 随波。。。他是,怎么回事?
チヒロ:ダメージを受けていない・・・そう考えるべきね。
千寻:不受伤害。。。只能那么认为了呢。
ナルホド:(ダメージを・・・受けていない。)
成步堂:(不受。。。伤害。)
サイバンチョ:ミツルギ検事。いったい・・・これは、どういうことですか! ・・・ この写真の人物が王都楼でないとしたら・・・検察側の主張は、完全に意味を失ってしまいます。 ・・・やはり・・・こうなったか。
法官:御剑控方,这究竟。。。是怎么一回事。 。。。假设这张照片里的人不是王都楼的话。。。控方的主张就将完全无意义。 。。。还是。。。成这样了吗?
ナルホド:何だと・・・
成步堂:你说什么。。。
ミツルギ:・・・ナルホド。一つ、聞きたいことがある。どうやら、この写真の人物は王都楼ではないようだ。・・・とすれば。いったい、誰なのか・・・?
御剑:。。。成步堂,我问你一件事。似乎这张照片里的人好像不是王都楼。。。假设这个成立,那么这个人到底是谁。。。?
ナルホド:(この、トノサマンの中に入っている人物は・・・)
成步堂:(这个长枪武士服饰里面的人是。。。)
チヒロ:考えるまでもないわ。・・・簡単なこと。気になるのは・・・やはり、あの検事さんの態度ね。
千寻:不用考虑呀。。。很简单。我在意的。。。依然还是那个控方先生的态度啊。
ナルホド:(なぜあそこまで、落ち着いていられるのか・・・?)
成步堂:(为何能够,那么地沉着冷静。。。?)
サイバンチョ:・・・弁護人。あなたの考えを聞きましょう。この写真に写っているのは、一体・・・誰なのですか?
法官:。。。律师,说说你的想法吧。这张照片里拍摄到的人究竟。。。是谁呢?
くらえ
看招
サイバンチョ:か、華宮霧緒・・・
法官:华,华宫雾绪。。。
ナルホド:・・・トノサマンが誰であるか?その可能性が、最も高い人物です。
成步堂:。。。长枪武士会是谁,她是有最高可能性的人。
ミツルギ:一体、どんな可能性があると言うのか・・・?
御剑:你说的究竟是什么样的可能性。。。?
ナルホド:まず彼女は、背が小さい。そして、オートロさんの控え室に自由に出入りできた。更に・・・彼女は、オートロさんと食事をとっています。
成步堂:首先她身材矮小。其次她能够自由地出入王都楼的休息室。还有。。。她是和王都楼一块吃饭的。
サイバンチョ:そ、それがどうかしましたか?
法官:那,那又怎么样呢?
ナルホド:彼女なら、簡単に手に入れることができたわけです。・・・・オートロさんの指紋がついたナイフを、ね。 凶器の・・・ナイフ・・・
成步堂:若是她的话,能够简单地得到此物。。。粘有王都楼先生指纹的小刀,呐。 凶器。。。小刀。。。
ミツルギ:何が言いたい・・・弁護人?
御剑:律师。。。你想说什么?
ナルホド:(今しかない・・・これが最後、逆転のチャンスだ。)弁護側は、華宮霧緒を告発します。彼女は、被告人に殺人の罪を着せようとしたのです。
成步堂:(就是现在。。。这是最后的逆转机会。)律师方要控告华宫雾绪,因为她试图嫁祸*人罪给被告人。
サイバンチョ:静粛に。静粛に。静粛に。審理は又しても、予想外の展開を見せました。・・・御剣検事。 なんだろうか。 本法廷は、華宮霧緒さんの召喚を要求します。彼女の証言を聞かない限り、判決を下すことはできません。 ・・・
法官:安静安静安静。审判又再次演变成预想之外的情形了。。。。御剑控方。 怎么了? 本次审判,要求召唤华宫雾绪女士。如果不听听她的证言,就无法下达判决。 。。。
ナルホド:(よし。これで・・・)
成步堂:(好的,这样就。。。)
チヒロ:ちょっと・・・まずい感じね。 え・・・? これから華宮霧緒を証人として喚問するのなら・・・手配や手続きで、1日はかかってしまうわ。
千寻:感觉。。。有点不妙的呢。 额。。。? 这之后如果要把华宫雾绪作为证人召唤过来的话。。。手续与布置就会花费1天的时间呀。
ナルホド:・・・・1日かかる・・・?あ。(今日中に判決をもぎとらないと、真宵ちゃんが・・・)
成步堂:。。。花费一天时间。。。?啊,(今天内若没有取得无罪审判的话,真宵酱就。。。)
サイバンチョ:・・・では、華宮霧緒の証言は、明日の審理で聞くことに・・・
法官:。。。那么,华宫雾绪的证言就决定在明天的审判中听取吧。。。
ナルホド:(ど・・・どうする。審理が終わっちまうぞ・・・なんとかしなければ・・・審理を続けなければ・・・しかし・・・これ以上、ぼくには材料がない・・・)
成步堂:(怎。。。怎么办。审判要结束了啊。。。不做点什么的话。。。审判不继续下去的话。。。可是,。。。我没有更多的材料了。。。)
サイバンチョ:それでは、
法官:那么,
待った
等等
ミツルギ:・・・時間を無駄にするのは趣味ではない・・・
御剑:。。。浪费时间并不是我的爱好。。。。
ナルホド:み・・・御剣・・・?
成步堂:御。。。御剑。。。?
ミツルギ:裁判長。・・・審理を続けるよう、お願いしたい。
御剑:法官。。。请继续审判吧,拜托你了。
サイバンチョ:し、しかし・・・こうして、法廷が予想外の展開を見せた以上は・・・
法官:可,可是。。。这样子,审判会朝着预想之外的情况所发展。。。
ミツルギ:・・・やれやれ・・・”予想外の展開”・・・?・・・この私も、随分甘く見られたものだ・・・
御剑:。。。哎呀哎呀。。。预想之外的情况。。。?。。。我也被狠狠地看扁了啊。。。
サイバンチョ:ど、どういうことですか・・・?
法官:什,什么意思。。。?
ミツルギ:ナルホド龍一が苦しまぎれに華宮霧緒を告発する・・・まさに、わたしのシナリオ通りだ。・・・20分ほど、遅れたが。 な、な、な・・・なんだってええ。
御剑:成步堂龙一非常痛苦于要控告华宫雾绪。。。这正是我所书写的剧本。。。。延长大概20分钟吧。 什,什,什,。。。你说什么呃呃。
サイバンチョ:み、御剣検事。今の発言は、どういう・・・
法官:御,御剑控方,刚才你说的话是什么意。。。
ミツルギ:華宮霧緒ならば、今、検察側の控え室にいる。・・・・次の証人として・・・。
御剑:华宫雾绪,现在就在控方的休息室。。。。作为下一位证人。。。
ナルホド:・・・・(すべて・・やつの計算通りだったのか・・・?)
成步堂:。。。(全部都。。。是那家伙计算好的吗。。。?)
チヒロ:あの御剣検事が、華宮霧緒を見落とすはずがない・・・・・・どうやら。戦いは終わらないようね。 ・・・その通り・・・。
千寻:那个御剑控方,不可能会看漏华宫雾绪。。。似乎,战斗好像还不会结束呢。 。。。正是那样。。。
サイバンチョ:・・・分かりました。次の証人として、華宮霧緒を入廷させましょう。・・・ただし。その前に、10分間の休憩を取りたいと思います。御剣検事、準備のほうをよろしくお願いします。 ・・・・ では、これより10分間の休憩に入ります。
法官:。。。明白了。让华宫雾绪作为下一位证人出庭吧。。。。只是,在那之前,我想要让法庭中断10分钟的时间。御剑控方,准备事项就请你多多操心了。 。。。 那么,现在开始休息10分钟。
つづく
待续
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