《逆转裁判2》:法庭辩论战斗类型的文字游戏,玩家作为律师仅以一个证据就逆转所有的劣势从极其危机之况逆转成极其顺利的情况,思维之巧妙令玩家骇然。全文本日中对照个人翻译,可以参考学习,也可以当成日文阅读培养语感,更可以当成中文阅读来消遣。带攻略向。
ナルホド:大丈夫。今までの断片をつなげれば・・・・出来上がる”絵”は1つしかないからね。・・・では。あの夜、本当は何が起こったのか?ここで再現してみましょう。アクロさんは、ロープを使って現場に木箱をセットします。そして、そのロープを胸像に結びつけて・・・部屋の窓の外に吊るします。木箱の真上に落ちるように・・・一方、団長はマックスを部屋に待たせて、現場に向かいます。この時、もちろん団長はマックスの衣装を身につけました。おそらく、自分の姿を見られたくなかったのでしょう。心配したとおり、彼は宿舎の入り口で目撃されてしまいます。・・・ベンさんとリロ君によって。・・・そして、団長は現場に到着。足下の木箱を持ち上げようとする。それを見はからって、アクロさんはロープを解きはなつ。そして・・・ここから、いよいよ大魔術の始まりです。被害者に胸像が命中した、その瞬間・・・
成步堂:没问题。因为把至今为止的断片联系起来的话。。。能够画出来的“画”只有一副。。。。那么那天晚上,实际上是发生了什么?在此试着再现一下吧。亚克罗先生用绳子把木箱设置到现场。然后,用绳子给胸像打结。。。吊在房间窗户的外面,是为了落在木箱的正上方。。。另一方面,团长让马克斯在房间内等待,自己去了现场。这个时候,团长当然已经穿上了马克斯的衣服。恐怕是不想被别人看到自己吧。正如所担心的一样,他在宿舍入口处被目击到了。。。被勉先生以及利洛君。。。然后团长到了现场。想要抬起脚下的木箱。看到了那情况的亚克罗先生解开了绳子。然后。。。从此刻起,从胸像命中被害人的那个瞬间起,大魔术终究是开始了。
カルマ:ちょ、ちょっと。待ちなさいナルホド龍一。い、いくらなんでも・・・・いくらなんでもこれはないでしょ。これは。
狩魔:稍,稍稍。等下成步堂龙一。不,不管再怎么说。。。不管再怎么说这不可能吧,这不可能。
ナルホド:・・・驚くのはまだ早いよ・・・カルマ検事。サーカスはまだ、終わらない。
成步堂:。。。要惊讶的话还早着呢。。。狩魔控方。马戏表演还没有结束。
カルマ:え・・・
狩魔:额。。。
ナルホド:殴られたショックで、マントは胸像に引っかかった。・・・この時の音を聞いて、窓の外を見た人物がいました。・・・・そう。ピエロのトミーさんです。トミーさんが目撃した時、既に胸像には、マントがかかっていた。・・・さて。犯行を終えたアクロさんは当然、凶器の回収にかかります。もちろん彼は、胸像のマントも、トミーさんが見てるのも知らない。車椅子に座っているため、窓の下を見ることができないからです。・・・・彼は、胸像に結びつけてあるロープを引いていきます。”空に消えた殺人犯”これが、大魔術のネタ明かしです。
成步堂:由于撞击的震动,披风就被挂在了胸像上。。。有人听到了撞击声音而向窗户外面看。。。是的,是小丑托米先生。托米先生看的时候披风已经挂在胸像上了。。。。那么,完成了罪行的亚克罗先生当然要开始回收凶器。当然了他并不知道托米先生也看到了胸像上的披风。由于坐在轮椅上,所以无法看到窗户下面的缘故。。。他开始拉系在胸像上的绳子。“消失于空中的*人犯”这就是大魔术的前因后果。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。
ナルホド:この犯行を行うことができたのは・・・・現場の真上から、凶器を落とすことができた人物。アクロさん。・・・あなたしかいない。 ・・・・・
成步堂:能够施行这罪行的人。。。能够从现场的正上方,落下凶器的人,只有亚克罗先生。。。你一人。
マヨイ:アクロさん、小鳥とたわむれてるよ。
真宵:亚克罗先生,在和小鸟玩耍。
ナルホド:(い・・・・今までの、僕の推理はなんだったんだ・・・)
成步堂:(至。。。至今为止我的推理算什么啊。。。)
カルマ:それで・・・? なんだと・・・ あなたは長い”物語”を語った・・・・でも、それが”事実”だったという・・・証拠はあるのかしら?
狩魔:就这。。。? 说什么。。。 你讲述了一个漫长的“故事”。。。但是那是事实吗?。。。不知你是否有佐证的证据?
サイバンチョ:しょ・・・証拠・・・
法官:证。。。证据。。。
カルマ:裁きの庭で発言力を持つのは証拠品と、このムチ・・・
狩魔:审判之庭上有发言权的东西只有证据以及这个鞭子。。。
サイバンチョ:そして、もちろんこの木槌・・・ですね。・・・弁護人。カルマ検事の言う通りです。
法官:当然,还有这个木锤。。。呢。。。。律师,如同狩魔控方所说的那样。
マヨイ:でも、ナルホド君。証拠、って言われても・・・・
真宵:但是,成步堂君。虽说证据也。。。
ナルホド:・・・犯行は間違いなく、今、説明した方法で行われた。だから、トミーさんの目撃談には不自然な点があったんだよ。 ”不自然な点”・・・? 矛盾、ってやつさ。
成步堂:。。。罪行是一定的。现在就以说明性的方式来举证。正是因为托米先生的目击证言中有不自然之处。 不自然之处。。。? 就是矛盾。
マヨイ:・・・じゃあ。それを突きつけてやれば・・・。
真宵:。。。那么,把那个摆在眼前的话。。。
サイバンチョ:内緒話しはそこまでです。・・・弁護人。証拠を提出していただきましょう。大魔術の”タネ明かし”が”事実”であった証拠を・・・
法官:悄悄话到此为止了。。。。律师,请你出示证据吧。大魔术的“前因后果”就是“事实”的证据。。。
くらえ
吃招
ナルホド:・・・問題は・・・マックスの3つのシンボルです。シルクハットと、マントと、白いバラ・・・
成步堂:。。。问题是。。。马克斯的3个特征。高筒礼帽,披风,以及白色蔷薇。。。
サイバンチョ:昨日の法廷でも、何度も問題になりましたね。
法官:就算在昨天的法庭,也已经说过好几次了呢。
ナルホド:トミーさんの証言には、2つの矛盾がありました。
成步堂:托米先生的证言中,有2个矛盾。
カルマ:シルクハットの矛盾と、白いバラの矛盾・・・
狩魔:高筒礼帽的矛盾以及白色蔷薇的矛盾。。。
ナルホド:さっきのネタ明かしならば、すべての矛盾が解決します。
成步堂:刚才的前因后果是真的话,一切的矛盾都会解决了。
カルマ:な・・・何を馬鹿な・・・
狩魔:说。。。说什么胡话。。。
ナルホド:現場からは、マックスのシルクハットが発見されています。しかし。トミーさんは昨日、はっきりと証言した。{現場から飛び去った犯人は、シルクハットを被っていた}と。考えられることは1つ。トミーさんが見た”シルクハット”・・・・それは、胸像だったのです。
成步堂:在现场发现了马克斯的高筒礼帽。可是,托米先生昨天清楚地证言过(从现场飞走的证人是带着高筒礼帽的)。由此能够想到只有一个。托米先生所看到的“高筒礼帽”。。。是胸像。
サイバンチョ:なるほど・・・・そう考えれば、矛盾ではなくなります。
法官:原来如此。。。那样考虑的话,就不是矛盾了。
異議有り
有异议
カルマ:そ、それならば、もう1つの矛盾はどうなるの。 もう1つの・・・? あの腹話術師の証言を思い出して。彼らは、”マックス”の胸に、白いバラを目撃している。でも、ピエロの証言は違った。ピエロは、白いバラは”なかった”と証言している。この矛盾も説明できると言うの。
狩魔:若,若是那样的话,另外一个矛盾该怎么解释。 另外一个。。。?回忆下那个腹语术师的证言。他们在“马克斯”的胸前目击到了白色蔷薇。但是,小丑的证言不是那样。小丑的证言“没有”白色蔷薇。这个矛盾也能说明清楚吗?
マヨイ:できるの?ナルホド君。
真宵:能说明吗?成步堂君。
ナルホド:・・・・もちろん。すべてに説明がつきます。 なんですって。・・・ もう一度、胸像にマントが掛かる瞬間を思い出してください。胸像にマントがかかると、白いバラは、どうなるか?・・・お分かりでしょうか。マントが前から胸像にかかると・・・白いバラは、背中側にまわってしまうのです。
成步堂:。。。当然能。并且能对一切说明清楚。 说什么。。。 请再一次回忆起披风挂在胸像上的瞬间。披风挂在胸像上的话,白色蔷薇会怎么样?。。。能明白的吧?披风从前面挂在胸像上。。。白色蔷薇一面就变成背面那一侧了。
カルマ:ああああ。
狩魔:啊啊啊啊。
ナルホド:だからこそ。トミーさんには見えなかった。白いバラは、胸像の背中に消えていたのです。
成步堂:正因为这样。托米先生才看不到。因为白色蔷薇消失在胸像的背后了。
サイバンチョ:静粛に。静粛に。・・・驚くべき事態です。弁護人の推理は、またしても無茶であるように聞こえます。しかし・・・これまた筋が通っている。
法官:安静安静。。。这是令人震惊的事态。律师的推理听起来像是乱来的。可是。。。还是有道理能说得通。
マヨイ:よし。これで、カルマ検事も・・・ ・・・・ ・・・・ ま、まだ余裕みたいだね。
真宵:好的。这样,狩魔控方也。。。 。。。 。。。。 好,好像还是很从容呢。
アクロ:ナルホドさん。ちょっとよろしいでしょうか。
亚克罗:成步堂先生。稍微问下可以吗?
ナルホド:な、なんですか?
成步堂:问,问什么?
アクロ:俺たちのサーカスのこと、ちゃんと調べてくれましたよね?
亚克罗:我们马戏团的人事,你有好好地调查过吗?
ナルホド:え、ええ。そのつもりですけど・・・
成步堂:额,额额。虽有那个打算。。。
アクロ:だったら、わかってもらえると思うんですけど。 あの・・・何を・・・・?
亚克罗:若是那样的话,我觉得你能够明白。 那个。。。明白什么。。。?
カルマ:動機よ。この証人は、立見七百人に大きな恩をがんじている。サーカスの関係者ならば、誰でも知っているわ。 ・・・・ そんな証人が、団長を殺害するなど・
・・ありえないわ。
狩魔:动机呀。这个证人感恩于立见七百人。只要是和马戏团有关系的人,不管是谁都知道的啊。 。。。 那样的证人要*掉团长什么的。。。不可能。
サイバンチョ:・・・・ふむう・・・
法官:。。。嗯嗯。。。
カルマ:裁判長。アクロ氏の話を聞いていただきたい。・・・立見七百人との関係、これまでの生活について。 ど・・・どうしよう・・・確かにアクロさん、団長さんのこと、すごく尊敬してたもん・・・・
狩魔:法官,希望您能听下亚克罗氏的话。。。。关于与立见七百人的关系,以及至今为止的生活。 该,该怎么做呢。。。的确亚克罗先生非常尊敬团长先生。。。。
ナルホド:(アクロさんの動機・・・か・・・)
成步堂:(亚克罗先生的动机。。。吗。。。)
サイバンチョ:どうやら、事件はまだ終わらないようですね・・・・分かりました。・・・いったん、ここで休憩を取りましょう。アクロさんの証言は、その後、聞かせてもらいます。 ・・・・・・ では、これより10分間の休憩に入ります。
法官:似乎,案件好像还不能结束呢。。。。明白了。。。暂且,在此休息一下吧。亚克罗先生的证言在休息之后容我听听。 。。。 那么,开始休息10分钟。
つづく
待续
12月30日 午後 2時17分 地方裁判所 被告人第5控え室
12月30号 下午 2点17分 地方审判所 被告人第5休息室
マックス:まさか・・・あの、アクロが。
马克斯:不会吧。。。。那个,亚克罗。
ナルホド:やっぱり、ショックですか・・・?
成步堂:果然受打击吧。。。?
マックス:そりゃそうだあ。あいつ、一番まともだったのに・・・オラ・・・ここまで嫌われたんだあ。
马克斯:那是当然了。那家伙明明是最正经的。。。喂。。。我被讨厌到这种程度了吗。
あー、おほん。
啊,咳咳。
マヨイ:でも、アクロさん、わざと罪を着せようとしたわけじゃ・・・
真宵:但是,亚克罗先生,并不是要特意嫁祸你吧。。。
マックス:うう・・・そうだんべか?
马克斯:呜呜。。。是吗?
ゴホっゴホン。 ・・・・げふっ。
咳咳 咳咳 。。。gefu
マックス:オラ・・・ただの嫌われ者なんだあ・・・
马克斯:喂。。。我就只是个被人厌的人啊。。。
マヨイ:そんなことないですから。
真宵:没有那种事了。
コラァ。あんたたち。
喂,你们。
イトノコ:人がせっかく、証拠品を持ってきたのに・・・無視っすか。
系锯:明明我好不容易带着证据过来。。。竟无视我?
マヨイ:あ。糸鋸刑事さん・・・
真宵:啊。是系锯刑警。。。
イトノコ:もう、いっす。帰るっす。有罪でもかっ喰らえばいいっす。
系锯:已经,在了。走了。就算有罪你们自己承受就行了。
ナルホド:まま、まあまあ。ゆっくりしてってくださいよ。
成步堂:好好,好了好了。请娓娓道来哟。
マヨイ:おいしい牛乳もありますから。
真宵:也有美味的牛奶。
マックス:楽しいトランプの手品はどうだい?ミスター。 ・・・はっはっ。いやー、仕方ないっすねー。
马克斯:快乐的扑克魔术怎么样?先生。 。。。啥,啥。不不,没办法呢。
マヨイ:で?で?”証拠品”って・・・なんですか?
真宵:那么那么,“证据”。。。是什么呢?
イトノコ:これっす。 あれ。・・・これ、昨日アクロさんの部屋で・・・? 分析結果が出たっす。・・・あとで見ておくといいっす。
系锯:是这个。 那个。。。这是,昨天在亚克罗的房间内。。。? 分析结果出来了。。。先看看比较好。
マヨイ:こんなことしちゃって、カルマ検事におこられませんか? ・・・・内緒っす。
找真宵:你做了这种事,不会惹狩魔控方生气吗? 。。。要保密。
ナルホド:はあ・・・
成步堂:是。。。
イトノコ:別に我々は、あんたに味方するわけじゃないっす。ここまでの法廷の流れは、我々の予想通りっす。
系锯:我们并不是要把你当成伙伴。至今为止的法庭流程都在我们的计划中。
マヨイ:カルマ検事、かなり焦ってたみたいだけど・・・
真宵:狩魔控方,好像很焦躁。。。
イトノコ:・・・いずれわかるっす。我々は昨日のうちに、最後の手を打っておいたっす。
系锯:。。。迟早会明白的。我们趁着昨天,提前行驶了最后的手段。
ナルホド:”最後の手”・・・?
成步堂:“最后的手段”。。。?
イトノコ:あー。それから、検事から伝言があるっす。”判決のお行方は、最後の瞬間に決まる。”・・・以上っす。じゃ。自分は帰るっす。
系锯:啊。下面是控方的传话。“审判的走向,于最后的瞬间决定。”。。。没有了。那么我也要回去了。
マヨイ:・・・・・どういうこと?”最後の瞬間”って・・・。
真宵:。。。什么意思。“最后的瞬间”。。。
ナルホド:さ、さあ・・・ あ。そういえば。 きゃっ。
成步堂:谁,谁知道。。。 啊,那么一说。 kya。
イトノコ:被告に、サーカスの芸人たちから大量の差し入れが来てるっす。
系锯:马戏团的演员们给被告带来了大量的慰问品。
マックス:え。オラに・・・?
马克斯:额,给我的。。。?
イトノコ:牛乳っす。・・・受付が、給食センターみたいになってるっすから、早く飲むっすよ。
系锯:是牛奶。。。。因为前台好像变成了饮食中心。快点喝吧。
マックス:みんなが・・・オラに・・・?
马克斯:大家。。。给我的。。。?
同日 午後2時27分 地方裁判所 第2法廷
当天 下午2点27分 地方审判所 第2法庭
サイバンチョ:では、審理を再開しましょう。カルマ検事。先ほどの続きから、お願いします。
法官:那么,再次开始审理吧。狩魔控方。从上次中断处开始,拜托你了。
カルマ:アクロ氏に証言をお願いする・・・被害者との関係について。その上で、弁護側に立証してもらうわ。・・・この証人に、一体どんな動機があるのか・・・をね。
狩魔:请亚克罗氏做证。。。关于与被害者的关系。在此基础上,请律师方立证。。。。这个证人到底有什么样的动机?。。。
サイバンチョ:・・・分かりました。では、証人。 はい。 証言をお願いします。
法官:。。。明白了,那么证人。 在。 拜托你证言。
マヨイ:ついに”動機’だよ。大丈夫?ナルホド君。
真宵:终于到“动机”了哟。没问题吧?成步堂君。
ナルホド:・・・・返事に困る質問をしないでほしいな。 ・・・ぐ。
成步堂:。。。希望你不要提出难以回答的问题。
~被害者・立見団長について~
~关于被害者立见团长~
アクロ:小さい頃、俺たち両親に捨てられたんです。それで、立見団長のサーカスに引き取られることに。アクロバットは、9歳の頃からやっています。・・・・団長に、恩返しがしたかった。そのために生きていたのに・・・
亚克罗:小时候,我被父母遗弃了。之后,被领到了立见团长的马戏团。从9岁开始就做了杂技演员。。。。想向团长报恩,明明就只是为了那个而活着。。。
サイバンチョ:ふむう・・・感心な若者ですなあ。
法官:嗯嗯。。。值得赞美的年轻人啊。
カルマ:お聞きの通り、証人は被害者に大きな恩を感じている。こんなアクロ氏が、どうして団長を殺害できたというのかしら?
狩魔:如您所听一样,证人从被害者处感受到了莫大的恩情。这样的亚克罗氏,不知为什么要去*害团长呢。
サイバンチョ:まったく、その通りですね・・・いかがですかな、弁護人。尋問するまでもないと思いますが・・・・?
法官:真的,如你所说呢。。。。怎么样啊?律师。我觉得根本就不用问了。。。。
ナルホド:(僕がいま、求められているのは・・・”アクロさんがなぜ、団長を殺害したか?”・・・まだ分かってないのなら、これが最後のチャンス、か)・・・尋問はしません。
成步堂:(我如今寻求的是。。。“为什么亚克罗先生要*害团长?”。。。如果不知道的话,这可能是最后的机会?)。。。不询问。
サイバンチョ:な。・・・なんですって。
法官:说。。。说什么。
ナルホド:”どうして立見団長が殺害されることになったのか?”・・・その答えを知るのに、アクロさんの尋問は必要ない。 ・・・・
成步堂:“为什么立见团长会被*害?”。。。要知道那个答案,没有必要询问亚克罗先生。 。。。
サイバンチョ:・・・弁護人。あなたにお聞きしたい。 はい。 どうですか?あなた
に証明できるのですか?アクロ氏が立見団長を殺害した・・・その動機を。
法官:。。。律师。我想问问你。 在的。 怎么样?你可以证明吗?亚克罗氏*害立见团长的。。。。动机。
ナルホド:・・・ ナルホド君・・・? (・・・そう、考えるまでもない。最初から、明白なことだった。)裁判長。団長を殺害した動機・・・・それを立証するのは不可能です。
成步堂:。。。 成步堂君。。。? (。。。是啊,无需考虑。从最初就很明白。)法官,*害了团长的动机。。。要立证那个动机,不可能。
サイバンチョ:な、なんですと。
法官:你,你说什么。
ナルホド:だって、アクロさんが被害者を殺害する理由はありませんからね。
成步堂:因为,因为亚克罗先生没有理由*害被害人。
カルマ:ば・・・バカのバカさ加減はばかにできないものね・・・・忘れたの、あなたは、この証人を告発したのよ?”立見七百人殺害の真犯人”・・・としてね。
狩魔:傻。。。傻瓜的笨蛋程度可不能小看呢。。。你忘了吗,是你以“*害立见七百人的真犯人”为由而告发了这个。。。证人呢。
ナルホド:結果的には・・・そういうことになります。 け、結果的・・・? アクロさん。もちろん、あなたは団長を殺害するつもりなどなかった。あなたの本当の狙いは、団長ではなかったのですからね。
成步堂:从结果来看。。。确实是那样。 结,结果。。。? 当然了,亚克罗先生你没有打算*死团长。因为你真正的目标不是团长。
カルマ:な・・・・何を言い出すの・・・
狩魔:你。。。你说什么。。。
ナルホド:アクロさんがこの犯行で亡き者にしたかった人物は、立見七百人ではなかったのです。 ええええ。
成步堂:亚克罗先生想在这次罪行中*害的人,不是立见七百人。 呃呃呃呃
サイバンチョ:静粛に。静粛に。係官、構いませんから、うるさい人はつまみ出しなさい。弁護人。・・・・あ、あなたは一体・・・
法官:安静安静安静。法警,没关系,请把吵闹的人轰出去。律,律师。。。你,你究竟。。。
カルマ:ナルホド龍一。・・・あ、あなたは一体・・・一体、誰だったと言うの。アクロ氏が殺害しようとしたのは。
狩魔:成步堂龙一。。。你,你究竟。。。究竟,说的是谁。亚克罗氏想要*死的人是谁。
くらえ
吃招
カルマ:・・・立見里香・・・
狩魔:。。。立见里香。。。
サイバンチョ:団長の娘にあたる少女。・・・ですね? アクロさん。あなたの本当の狙いは彼女だった・・・そうですね? ・・・・
法官:是团长女儿的女孩。。。。是吧? 亚克罗先生,你真正的目标其实是她。。。是吧? 。。。
異議有り
有异议
カルマ:答えは必要はないわ。・・・これは、悪質な誘導尋問よ。
狩魔:没有必要回答。。。这是恶劣的诱导询问。
異議有り
有异议
ナルホド:この質問には、簡単に答えられる。違うのならば”ちがう”・・・それだけのことです。
成步堂:这是个能够简单回答的问题。如果错了就说“不是”。。。就这么简单。
カルマ:それならば。・・・そう、ナルホド龍一。
狩魔:如果确是那样的话。。。成步堂龙一。
サイバンチョ:・・・そこまで。いいですか、ナルホド君。・・・
法官:到此为止了。可以吗,成步堂君。。。
カルマ:・・・私の発言を止めるなんて、100年早い。 は。 あなたも弁護士なら、・・・ナルホド龍一。証拠を見せなさい。この証人の、立見里香に対する殺意を証明する証拠を。 ・・・・
狩魔:你要阻止我的发言,还早100年。 啥。 你成步堂龙一。。。也是律师的话。就让我看看证据。证明这个证人对立见里香怀有*意的证据。 。。。。
ナルホド:そ、そう、それです。 この私に提出してください。アクロ氏が、その少女に殺意を抱いていたという証拠を。 ・・・アクロさん。こいつに見覚えがありますね?
成步堂:是,是的,是啊。 请给我看看,亚克罗氏对那个少女曾抱有*意的证据。 。。。亚克罗先生,你对这东西有印象吧?
アクロ:・・・それは・・・
亚克罗:。。。那是。。。
ナルホド:立見団長の衣装のポケットから発見されたメモです。
成步堂:是从立见团长的衣服口袋中发现的便签。
サイバンチョ:被害者のポケット・・・?
法官:从被害者的口袋中。。。?
ナルホド:アクロ氏が書いたものです。”殺人者に告ぐ”・・・事件の夜10時、広場へ呼び出すための手紙でした。
成步堂:是亚克罗氏写的东西。“告知*人者”。。。是为了在案发当晚10点,把凶手叫到广场的信条。
サイバンチョ:立見七百人は、その手紙で呼び出されたわけですか・・・
法官:立见七百人是因为那个信条而被叫出去的吗。。。
ナルホド:・・・ただ、ここで1つ、問題があります。 問題・・・? アクロ氏は、これをある人物のポケットに入れた。しかし、それは立見団長ではなかった。
成步堂:。。。只是,这里有,一个问题。 问题。。。? 亚克罗氏把这个东西放到某个人的口袋内了,可是,那个人并不是立见团长。
カルマ:ま・・・まさか、それが・・・・? ・・・そう。その人物こそ、・・・立見里香さんだったのです。
狩魔:那。。。不,不会吧。。。? 。。。是的,那个人就是。。。立见里香女士。
サイバンチョ:静粛に。静粛に。静粛に。な、ナルホド君。今の話は・・・
法官:安静安静,安静。成,成步堂君。刚才的话。。。
ナルホド:ホントのことです。ただ、ミリかさんは、その手紙が自分宛のものだと思わなか
った。・・・だから、それを事件の朝、食堂に張っておいたのです。
成步堂:是真的。只是,里香女士不认为那张信条是给自己的东西。。。所以,就把信条贴在了食堂里,就在案发当天的早上。
カルマ:それを・・・父親の団長が読んでしまったわけ・・・?
狩魔:遗憾的是。。。作为父亲的团长看了信条。。。?
ナルホド:その通り。団長は、みりかさんのかわりに現場に行ったのです。そして、殺害された。・・・みりかさんのかわりに。
成步堂:如你所说。团长代替里香女士去了现场。然后,被*害了。。。。代替里香女士。
サイバンチョ:・・・・そ、そんなことが・・・
法官:。。。怎,怎么会有。。。
ナルホド:先ほどの、アクロさんの証言を思い出してください。
成步堂:请回想起来先前的,亚克罗氏的证言
アクロ:・・・胸像を持って、窓から身を乗り出すのはむりですね。俺の下半身は、今は力を入れることができないんです。そんなことしたら、俺のほうが落っこちますよ。
亚克罗:。。。无法抱着胸像从窗户外面探出身去。我的下半身至今也感觉不到有力量。如果做那种事的话,我会掉下去的。
ナルホド:アクロさんは、窓の下に来たのが”誰”だったのか・・・見ることができなかったんです。
成步堂:亚克罗先生无法看到窗户下面来的人是“谁”。。。
サイバンチョ:じゃ、じゃあ・・・。アクロ氏は、ミリかさんがいると思って・・・
法官:那,那么。。。亚克罗氏,认为下面是里香。。。
ナルホド:胸像を落としたのです。 ・・・ね、ナルホド君。ミリかちゃん、これを今、傍聴席で聞いてるんだよね? うん。・・・これからもっと、厳しい話になるはずだよ。
成步堂:就落下了胸像。 。。。那个,成步堂君。里香女士现在正在旁听席听着这些话吧? 是的。。。之后的对话,应该会更加残酷。
マヨイ:・・・みりかちゃん・・・、辛抱できるのかな・・・
真宵:。。。里香酱。。。忍受的了吗。。。
サイバンチョ:アクロさんが、ミリかさんにこのメモを書いた・・・
法官:亚克罗先生向里香女士写了这个便条。。。
異議有り
有异议
カルマ:・・・自分で言っててよくわからなくなってきた。とにかく、ナルホド龍一。このメモには、こう書いてあるわ。“事件の決定的な証拠を預かっている”・・・・
狩魔:。。。自己说不太明白。总之,成步堂龙一,这个便条上面,是这样写的“我保留有案件的决定性证据”。。。
ナルホド:そうですね。 つまり・・・立見里香を”殺人者”として告発していることになる。 ・・・よくわかってるじゃないか。 な・・・なに。 団長は、その事件を知っていた。だからあの夜現場に行ったんです。・・・可愛い娘さんの代わりに、ね。
成步堂:是的呢。 也就是说。。。会把里香作为*人犯而告发。 。。。不是挺明白的吗? 什。。。什么。 团长知道那次的事故,所以那天晚上去了现场。。。代替可爱的女儿,呢。
サイバンチョ:ま・・・待ちなさい、ナルホド君。あなたは、メモに書かれている”事件”を知っているのですか。
法官:等,。。。请等等,成步堂君,你知道便条上面所写的“事故”吗?
ナルホド:(半年前の”事件”・・・) もちろん知っている。 ”半年前の事件”・・・
弁護側にはもちろん、立証の用意があります。
成步堂:(半年前的“事故”。。。) 当然知道了。 “半年前的事故”。。。律师方当然也有了立证的准备。
カルマ:・・・馬鹿な。
狩魔:。。。胡扯。
サイバンチョ:しかし、それは、今回の事件に関係あるのですか?
法官:可是,那事和这次的案件有关系吗?
ナルホド:も、もちろんです。”半年前の事件”・・・全てはそこから始まっていたのです。
成步堂:当,当然有了。“半年前的事故”。。。一切都是从那时开始的。
マヨイ:そ。・・・そうだったの?ナルホドくん。
真宵:是,。。。是那样吗?成步堂君。
ナルホド:た、たぶん。
成步堂:大,大概。
カルマ:・・・それならば、早速聞かせてもらうわ。このメモに書かれている”事件の決定的な証拠”・・・これは一体、なんのことなの。
狩魔:。。。如果那样的话,尽快让我听听呀。这个便条上写的“事故的决定性证据”。。。这到底,指的是什么?
ナルホド:(これに答えられなければ、ハッタリが見抜かれる。)半年前の”事件”。メモに書かれた”決定的な証拠”とは・・・
成步堂:(如果回答不了这个问题的话,就会被看穿是故弄玄虚。)半年前的“事故”,写在便条上面的“决定性的证据”是。。。
サイバンチョ:・・・・・・むむむ・・・・・・・・
法官:。。。。嗯嗯嗯。。。
カルマ:これは・・・なんの冗談かしら?ナルホド龍一。
狩魔:这。。。不知道是什么笑话,成步堂龙一?
ナルホド:冗談なんかじゃありませんよ。
成步堂:哪里是什么笑话。
サイバンチョ:どど・・・どういうことですか?
法官:怎怎。。。怎么一回事?
ナルホド:被害者は、木箱を持ち去ろうとしていました・・・その箱の中に”決定的な証拠”が入っていたからです。
成步堂:被害人是想要抱走木箱的。。。因为那个箱子里面放有“决定性的证据”。
サイバンチョ:まま、またとんでもないことを。じゃあ弁護人。あなたはこう言い訳ですか。”立見里香さんは、この小ビンで誰かを殺害した’・・・と
法官:又又,又要说天马行空的事。那么律师,你是要这样辩解吗“立见里香女士用这个小瓶子*了某人”。。。是吗?
ナルホド:そうとしか考えられません。
成步堂:只能那样子想了。
異議有り
有异议
カルマ:・・・ばかのばかげた馬鹿騒ぎというやつね。。。それならば、聞かせて・・・・ナルホド龍一。立見里香の手によって犠牲になったのは、だれ?
狩魔:。。。傻瓜的荒唐胡闹行为。。。如果那样的话,让我听听。。。成步堂龙一。因为立见里香的行为而牺牲的人,是谁?
サイバンチョ:その方は・・・?
法官:那个人是。。。?
ナルホド:アクロさんの弟です。
成步堂:是亚克罗氏的弟弟。
異議有り
有异议
カルマ:何を言ってるの。彼はまだ、死んでないわ。
狩魔:你说什么。他还没有死呀。
ナルホド:確かに、その通りです。しかし、バットさんは半年前から意識不明・・・アクロさんが、”殺された”と感じたのも、無理はありません。
成步堂:确实,如你所说。可是,巴特先生从半年前开始就意识丧失了。。。让人感想到亚克罗先生是“被*了”也不是没有道理。
サイバンチョ:ミリかさんが、彼を・・・?
法官:里香女士*了他。。。?
カルマ:バカバカしい。証人の弟、木下一平のことは当然、検察側も調べている。彼は半年前、ライオンに襲われて人事不省に陥ったのよ。
狩魔:荒唐至极。控方当然也有调查证人弟弟木下一平的情况。他半年前被狮子袭击就已经人事不省了。
サイバンチョ:ら・・・ライオン・・・ですか。
法官:狮。。。狮子。。。吗。
カルマ:ミリか・・・立見里香は確かに猛獣使いよ。でも、ライオンは、人を襲う調教など受けていない。つまり、ミリか嬢には・・・ライオンに人間を襲わせることなど、できるわけがない。
狩魔:里香。。。立见里香确实是驯兽师哟。但是,狮子并没有受过袭击人类这种训练。也就是说,里香小姐。。。不可能让狮子袭击人类。
サイバンチョ:ふむう・・・では、その弟さんのことは・・・?
法官:嗯嗯。。。那么,他弟弟的事是。。。
カルマ:”殺人事件”ではなく、ただの”事故”だった。 ・・・なるほど・・・
狩魔:不是“*人案件”,只是“事故”罢了。 。。。原来如此。。。
マヨイ:ど、どうする?。。。誰も納得してくれないよ。ねえ。本当に事故だったの?・・・バットさんのこと・・・
真宵:怎,怎么办?。。。谁都不认同啦。呢呃,巴特先生的事情。。。真的是事故吗?。。。
ナルホド:ライオンがバットさんに噛み付いたのは、ただの事故ではなかった。
成步堂:狮子张口咬向巴特先生这事不仅仅是个事故。
サイバンチョ:な・・・なんですって。
法官:说。。。说什么。
カルマ:こりない男ね。・・・ナルホド龍一。ミリか嬢がライオンをけしかけるのは無理だったのよ。
狩魔:没出息的男人呀。。。成步堂龙一。里香小姐唆使狮子这事不可能。
ナルホド:残念ながら・・・ライオンが噛み付いた原因は、ミリかちゃんが作ったのです。
成步堂:很遗憾。。。狮子张口咬人的原因确是里香女士的过错。
くらえ
吃招
サイバンチョ:それは・・・スカーフ・・・ですか。 アクロさん。 ・・・・
法官:那是。。。围巾。。。吗?
ナルホド:これは、バットさんが巻いていたものですね? ・・・そうです。 このスカーフを、バットさんにプレゼントしたのは? ・・・み、ミリか・・・です。
成步堂:这曾是巴特先生围的围巾吧? 。。。是的。 送给巴特先生这个围巾的人是? 。。。是,里,。。。里香。
サイバンチョ:ミリかさん・・・・
法官:里香女士。。。
ナルホド:このスカーフには、血の他に、別のものが付着しています。
成步堂:这个围巾上面,除了血液,还沾有其他的东西。
サイバンチョ:・・・一体、なんですか? こしょうです。 こしょう?
法官:。。。究竟有,什么呢? 有胡椒。 胡椒?
ナルホド:その通り。ミリかさんは、自己の前に、バットさんにこれを渡した。胡椒をたっぷりふりかけて。
成步堂:如您所言。里香女士在自己面前把围巾交给巴特先生了。撒了大量的胡椒粉。
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。。。。 。。。。 。。。。 。。。。 。。。
つづく
待续
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